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ゼミでの学び

浅田ゼミでは、ゼミ活動を通して全ての学生に次のような力を身につけて巣立って欲しいと考えています。

自分の研究を自分の言葉で語ることができること

​どんなフィールドでも、実践者として研究し続け、実践を変えていけること

そのため、ゼミは以下のような指導方針で進めています。

  1. それぞれの問題関心から卒論のテーマを設定します。3年次は幅広いテーマの文献や現場の実践から関心を広げつつ、自律的に研究計画を立てていきます。

  2. 学校ボランティアと文献講読の両方を行うことで、絶えず実践と理論とを往還して考える機会を提供します。

  3. 夏と冬の2回の合宿では各年次に応じた課題を出し、研究していくための様々なアプローチについて理解を深める機会を提供します。

  4. 学生同士の学び合いを大切にし、全員参加のゼミの時間をはじめ、学部生から院生までが学年を越えて日常的にかかわりあう場を多く設けます。

上記のようなポリシーのもと、具体的には各年次に次のような活動を取り入れています。
​※2023年度よりボランティア活動は任意となっているため全ての活動を行っているわけではありません。

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